自分を客観視できる強さ
私が宮舘くんを好きになった理由の一つに
◎自分を客観視できる所
というのがあります
私はこんなこと言うのもアレなんですが自己肯定感が他の人に比べると低いところがある気がしています‥
別に両親に褒められずに育ったとか、満足に生活出来ていないとかそういう風なことではないんですが、心のどこかで【ああ、自分ってほんとダメだなぁ】と思う節があるんです、
何か頼まれたことを上手く出来なかったり、友達に対して本当の意見が伝えられなかったり、ほんのちょっとした時なんですけどね笑
でもこれを打ち明けると、大抵の人は【もっと自信持った方がいいよ】とか【無理に完璧になる必要なんてないよ】とかそういうアドバイスをくれます。
別に、その言葉が要らない訳ではないけど、なんか、違う、あんまり語彙力がないから上手く言えないけど、なんか、そういうんじゃないって思ってたんです
でも、宮舘くんのインタビューや何かに取り組む姿勢を見て、はっと考えついたことがありまして、、
それが冒頭の『客観視』という言葉です!
何かの雑誌でステージの出来を5項目5段階?評価してくださいと言う企画で他のメンバーが最上級に○をつけている中で、宮舘くんだけは真ん中の評価を4つ、一つだけ上から2番目の評価をつけていました
下の細かな字で書かれた一言は
「もっとできることがある、そう感じたステージだった」「でも自分が今できることはやりきった」‥‥‥‥‥
あっ!!!そういうことか!!!(???)
宮舘くんは自分に満足している訳でも自分に自信がないわけでもなく、自分にただ果てしない可能性を感じていて、誰より自分のことを分かってるからこそ、こういう評価の付け方、考え方が出来るんだ!!!
今出来なかったから今度は出来る様に努力しよう、今失敗したから今度はしないようにしよう、内省と客観視を繰り返して、宮舘くんのパフォーマンスは出来上がってるんだ‥!!天才!!!見習いたい!!!!!!
宮舘くんみたいな考え方ができる大人になりたい!!!!!
単純にそう思わされました。
ライドオンタイムでも、その精神が垣間見えることがありました。
それが、あのデビューライブが中止になったと告げられてすぐ?の宮舘くんの言葉です
『これもまた、Snow Manらしい』
『こんな壁、ぶち壊せないようじゃ、これからもやっていけない』
えっ‥‥‥‥普通は悲しい、辛い、が先に来るんじゃないの‥‥って正直、思いました、でも、すぐに分かりました!このお方、天才だ!!!!!!!!!!!!((
こんなに辛いことがあっても、今まで自分が積み重ねてきた過去をも鑑みて、未来のことも同時に考えられるなんて‥!!
今苦しいから下や後ろを見るんじゃなくて、そんな今だからこそ先を見つめるんだ‥‥!!!
あの言葉、自分は絶対に忘れません、、!
それから、『壁をぶち壊す』ってよくおっしゃってるイメージがありますが、これもまた、とっても宮舘くんらしい、最高の表現だなあって思ってます
よくある応援ソングとかは[壁を乗り越える]って表現すると思うんですが、違うんです!
困難をなんとかして上手く回避したりいい方向に捉え直したり、そういうことじゃなくて、
力で、気持ちで、努力で、汗で、涙で、超えていくんです!!!!!!!!!!!!!
いつだって真っ向勝負!流れる血の一滴まで漢なんです!!!
それがよく表れてて、めちゃくちゃこの『ぶち壊す』って言葉大好きなんです‥!!
宮舘くんが、強い、と言われる訳が考えれば考えるほどわかる気がします。それは客観視できるところだけじゃないんですけどね‥‥‥うまく言えません💦
でもさすが、皆んなを支える土台、柱、そして赤色、、、もう尊敬しかありません‥!
今プレビューで読み返しましたが、ちょっと読みにくいですね笑
次からは気をつけます‥!
(客観視、大事ですね‥!笑)
読んでくださった方々がほんの少しでも共感してくださる部分があれば幸いです!
長々としてしまいましたが、最後まで読んでくださり、ありがとうございました😊😊😊